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ジムに持っていくべきものは?必要最低限揃えておくべきものを紹介!

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「ジムに通おうと思ってるけど、何が必要なんだろう?」

「ジムに持っていくと便利な物ってあるのかな?」

「あんまり荷物を多くしたくないな…」

このように考えていませんか?

必要な物を把握していないと、無駄に荷物が多くなり、ジムへ通うモチベーションを低下させる原因になります。

なので、これからジムへ通おうと考えている人向けに「必要最低限の持ち物」と「あったら便利な物」を紹介していきます。

やんくに
やんくに
ジムと自宅両方でトレーニングしている経験を詰め込みました!

公営ジムと民間ジムの選び方については以下の記事でまとめています。

あなたはどっちが合ってる?公営と民間のジムの違いを紹介!ジムに行こう!と考えた場合、大きく候補は2つあり、その2つというのは【公営ジム】と【民間ジム】です。2つの特徴を知らないと、自分がどっちに向いているか分かりませんよね?この記事では【公営ジム】と【民間ジム】の違いや、どちらがおすすめかを解説していきます。...

動画でも解説しているので合わせて是非!

ジムに持っていくべきもの

まず初めに、ジムに最低限持っていかなければいけないものを5種類紹介します。

ここで紹介している5種類に関しては、持っていかないと後悔することになるので、確実に準備して忘れないようにしましょう。

トレーニングウェア

トレーニングウェアは紹介せずとも必要なのが分かりますよね。

選び方について、特に細かいことを気にする必要はありません。

・半袖半ズボン、長袖長ズボンなんでもOK

・動きやすいストレッチ素材を選ぶ

上の2点を踏まえて選べばいいのですが、ざっくり言ってしまえば、「メーカーが運動用に出しているものなら何でも良い」という事になります。

ジムに通っていると、たまに普通のTシャツで運動している方を見かけますがオススメできません。汗は吸収するけど乾かないのでTシャツが重くなりますし、動きにくいのでパフォーマンスが低下します。

ジムに通うなら、トレーニング用のウェアを上下揃えておきましょう。

トレーニングシューズ

ジムは基本的に外履きNGとなので、室内用としてトレーニングシューズが必要です。(一部例外はあるようです)

トレーニングシューズといってますが、ランニングシューズでも問題ありません。

動きやすく、室内履きであること重要です。

室内用に作られたものを購入するのがベストですが、どうしても用意できないなら室外履き用に作られたシューズでも大丈夫です。※室内履き専用として使用しなければいけません

下着類

男性と女性で用意する内容が変わりますね。

男性の場合、運動後に汗でビチョビチョになった下着を着たまま帰るのは気分が悪いので、替えの下着を用意しておくべきです。

女性の場合、運動時にスポーツ用の下着に着替えることで動きやすさが変わりますし、元の下着に着替え直すことでビチョビチョになったまま帰らなくて済みます。

気分の問題以外にも、肌荒れや臭いの原因となるので確実に持っていくようにしましょう。

靴下

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運動用の靴下があるのはご存じでしょうか?

抗菌防臭・吸汗速乾の効果があり、普通の靴下を履いていて汗をかいたときの不快感が無くなります。

運動後は着てきた靴下に履きなおせばいいのですが、気持ち悪いと感じるなら替えの靴下をもう1つ持っていきましょう。

下着は持ってきていても、靴下を忘れる人は多いので注意が必要です。

汗拭き用のタオル

運動をするのだから、当然汗をかきますよね。

汗をそのままにしておくと、目に入ったり、かゆくなったりしてパフォーマンスの低下に繋がります。

また、汗を床にたらして歩くのは、他の人への迷惑となるので注意しましょう。

自分と人への配慮として、汗拭き用タオルは絶対に必要です。

トレーニング後にお風呂やシャワーに入るなら、その分のタオルも別に用意する必要があります。

ジムによっては有料のタオルを貸し出ししてますが、お金がもったいないのでマイタオルを準備するのがオススメです。

ジムに持っていくと便利なもの

絶対必要とまでは言わないけど、あると便利な物を5種類紹介していきます。

やんくに
やんくに
ちなみに私は5種類全部持って行ってます!

Bluetoothイヤホン

運動中に音楽を聴くなら「Bluetoothイヤホン」を持っていきましょう!

コード付きのイヤホンだと、運動の邪魔になってストレスを感じます。コードが気になって集中力が低下するので、コードの無い「Bluetoothイヤホン」がおすすめです。

小さめのバッグ

ジムでトレーニングをする際、持ち運びするべきものがあります。

・携帯

・飲み物

汗拭き用タオル

・財布(ロッカーのセキュリティによる)

・ロッカーの鍵(鍵付きの場合)

基本的には上記の物を持ち運ぶことになります。

手で持つには大荷物となるので、持ち運び用に小さめのバッグを持っていきましょう。

やんくに
やんくに
巾着のような物でOK!

トレーニング後の衣服を収納する袋

トレーニング後の衣服は汗でビチョビチョになっています。

そのままバッグに収納してしまうと、バッグが濡れるし臭いが移ってしまいます。

それを防ぐために、専用の袋を持っていきましょう!

極端な話し、ただのビニール袋でも問題ありません。

やんくに
やんくに
トレーニング中に持ち運びするバッグを、持ち帰り用と共用にしてもいいですね!

汗拭きシート、制汗スプレー

汗で気持ち悪いまま帰りたくないですよね?

それなら運動後にシャワーを浴びないのなら、汗拭きシートや制汗スプレーが必要になります。

ジムのシャワー設備によって変わってくるので、とりあえず初回は持っていくことをオススメします。

シャンプー、トリートメント、ボディソープ、洗顔料

シャワーを浴びるなら「シャンプー、トリートメント、ボディソープ、洗顔料」が必要になります。

シャワーで汗を流すだけでも、多少は気分が爽快になるけど、どうせなら洗いたいですよね。

ジムには備え付けのリンスインシャンプーやボディソープが置いてあることもあるけど、洗顔料は見たことがありません。自分が使い慣れているのじゃなきゃ嫌だという人は持っていくようにしましょう。

わざわざ買わなくても、ボトルを買うことでいつも使っている物を詰めて持っていくことが出来るので、ボトルをおすすめします。

ジムに持っていくべき物:まとめ

この記事で紹介した持ち物をまとめます。

最低限持っていくべき物

その①:トレーニングウェア

その②:トレーニングシューズ

その③:下着類

その④:運動用の靴下

その⑤:汗拭き用タオル

今回紹介した物を持っていけば、ジムで不便に感じることはないでしょう。

やんくに
やんくに
色々と不便に感じてしまうと、モチベーションの低下に繋がるので備えておくに越したことはありません!

ただ、本格的に筋トレをするという人はもう少し準備が必要になります。

本格的な人の為に必要な物は以下の記事にまとめてあるので、気になる方は目を通してみて下さい。

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